CDEとは糖尿病療養指導士・支援士の事で、各地域が制定している資格です。
各地域によって取得要件は違いますが、千葉県の場合は、糖尿病とその療養指導全般に関する試験に合格した医療従事者に与えられます。

取得者はある一程度の糖尿病の知識を持ち糖尿病患者さんに対して最適な療養指導を行うことができる、生活指導のエキスパートで す。そのため活躍の場が大いにあるのがこの資格です。

情報交換を行う場や、さまざまな研修会が開催され、糖尿病治療に関する情報をアップデートすることができます。

現在6人に1人は糖尿病または予備軍といわれており、糖尿病患者さんは年々増加の一途をたどっています。今後も医療にとって糖尿病治療は必要不可欠だという事で糖尿病外来のある職場で活躍が期待される資格です。

こちらで勤め始めたきっかけは、求人をみた叔母からの勧めからでした。「ここのクリニック、スタッフもいい雰囲気だし長く勤めている人が多いみたいだよ、院長先生も人柄がいいよー」と。実際、未資格・未経験のわたしも勤務をして10年以上になります。福利厚生もよく、クリニックに勤めてから２回の出産も経験しました。業務は、覚える事が多いかもしれませんが少しずつフォローしてもらいながら覚えていきました。現在は患者さんが気持ちよく受診して頂けたらいいなという気持ちで働いています。
求人者の方へのメッセージ
人より不器用な私も少しずつ業務を覚えてきました。フォローしてくれるスタッフばかりですので、安心して応募してください。

スタッフ同士が和気あいあいとしており、午後診療の開始で受付が大変なときは、看護師スタッフが率先して最初の患者対応を手伝ってくれたりと、困ったことがあれば皆で助け合える職場だと思います。また、定期的に受診される患者さんがほとんどで、気さくに声をかけてくださったりと勤務した当初からクリニック全体がいい雰囲気な職場だと感じています。日々業務では、業務の効率化や改善を考えスムーズに診療が流れるようにと取り組んでおります。
求人者の方へのメッセージ
先輩スタッフの対応を身近でみていて患者様一人ひとりに沿った応対を学ぶことができています。 是非、このような環境で一緒に働けたらと思います。